世界ばたばた子育てブログ

広州ばたばた子育てブログの続き。在宅で翻訳やらいろいろ。ダンナはラガーマンからコーチに、長男小3ラガーマンの夢はYoutuberか農家か生物学者。次男年長は外遊びデビューですが私も張り付いて見ている。今度どこ行こう、だけを糧に生きてるおばさんのブログ

Ctripの勢いがすごい気がする

Ctripは昨日5/11未明のニュースで今年3月31日付けの第一Qの未監査決算を報告した。財務諸表では、Ctripは第一Q純利益が61億RMB(約8.84億ドル)、同期比46%、株主の純利益が8200万RMP(約1200万ドル)となり、前年同期の株主に対する16億元の純損失とは対照的だ。

tech.sina.com.cn

で、今日のニュースでは、

ドイツのメディア大手ProSiebenSat.1 Media SE傘下のインターネット旅行会社の入札を検討している。

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まあ、ユーザにとっては便利になるのが一番いいんですが、Ctripって去年11月末くらいにスコットランド拠点のSkyScannerっていうインターネット旅行会社(フライト検索会社ともいうのか)を買収しましたよね。

Ctripというのはまあ中国でもかなりメジャー、駐在してる日本人でも使っている人が多かったんですよね。最初の頃は、ネット決済とかできなかったり、日本語対応とかもなかったので使ってるのは我が家みたいな中国語できる家(ちなみにダンナは私よりできるんですが)くらいだったんですが、2014年くらいからだったかなー、日本語対応もできるようになって、そこそこ中国語ができる奥さんなら勇気出して買ってる人いましたね。私はExpedia派だったんですが(電話対応最悪だけど)、ダンナは結構Ctripで買ってましたね、ラグビーの遠征チケットを!(※日本代表じゃないですよ。駐在員たちの大会があるのです)

 

ちなみにExpediaの電話対応は最悪、というのは、まずオペレーターになかなかつながらないんです、電話が繋がったあとにものすごく待たされる……。まじでつながってから20分は待つのを覚悟した方がよい……ただ、もしかしたらなんですが、我が家「日本人だからとりあえず日本語で」問い合わせたいにも関わらず、アカウントに登録されている電話番号は中国の携帯だったりしたんで、もしかして、中国オフィスの中の日本語できる人とかにつなげるために遅かったりするんだろうか……なぞです。とりあえずアカウントの登録電話番号は日本に変えましたが、この前日本から問い合わせでかけても中国人のオペレーターに繋がったので、もしかして登録電話番号でどこのオペレーターにつなぐのかを決め、その後、その中で合致する言語の人を選ぶ、というような事をしているのだろうか。とりあえず、お客様対応を何とかしてほしい。

Ctripの話に戻ると、ダンナがやってた当初の決済歩方法は、なんか代引きみたいに、チケットと交換に家までお金取りに来るというなぞの方式だったんです。でもなれない日本人からすると、代引きは安心感があるので、使い勝手がよさそうでした。そのうち、WechatPaymentとか支付宝とかで決済できるようになったぽく、友だちとかはそれを使っていたような。

Ctripはたしかに安いは安いんですよね。ただ、購入できる便数が少なかった記憶。微妙な時間帯に発着する便がおおかったりして。子どももいるので、私は全便調べられるExpecdia派なんですが、なんか深夜とかに出発しても全然だいじょうぶだし!みたいな若者はCtripおすすめです。もはや便数とかもめちゃくちゃ増えてるのかもしれないですね。

日本からの片道チケットだけ買って、帰りはタイで買うとすごく安い、みたいなことをYoutubeホリエモンが言っていた気がするのですが(不正確)もっとお得な買い方ってあるのかな。CtripもExpediaもうまくつかってやっていきたいです。

 

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