ワンオペ育児の限界と専業主婦
重々しいタイトルですみません、限界と書きつつ 大半の人にとっての限界とは程遠い話しです ちなみによくある「専業主婦だって大変だ!」という話しではないです。そういう話は書く気はしません。
必死じゃない大人なんていないのさー♪ なので。
竹原ピストル /よー、そこの若いの (Short Ver.)
ちなみに、今日はブログを音声入力で書いています 最近発見した便利な方法。 マイクのマークおして話してみたら、あら、便利(今更) だから私の line では絵文字的なものやスタンプないしスタ爆というものの 利用頻度がとても低いです かわいくない line画面……
さて、本題ですが、両親や義母には知られていないが私は結構な率でワンオペ育児行っています
敢えて主張することでもありませんが、世の中の主婦というものは大半がそうだと思います
さて、最近そこに 避けられないタスクがもう一つ加わりました
デュエルマスターズというカードゲームの習得
実はこのゲームに 長男がハマり始めたのは去年の夏からで しばらく友達と遊んでいたが カードが弱いのか 本人の頭が弱いのか 強敵揃いの友達相手にはなかなか勝つことができないらしい 私が彼のプライドを尊重して 場数が少ないから勝てないんじゃない?まずはたくさん対戦してみるんだよ と言ったのが運の尽き お母さんもやってよということになった
もちろんお母さん一緒にやっては今回始まった話じゃないが しばらくルールを分かったふりをして適当にやっていたところ長男に愛想を尽かされてしまった 旦那はたまに相手をしていたが忙しいのでそれどころじゃないことが多かった
長男は旦那との対戦を所望したが 実は旦那がついに重い腰を上げて英語の勉強を始めた ため 勉強時間を確保する事になった 最終的に私が必死でルールを覚えて長男の対戦相手にならなければならなくなった このカードゲームのルールが非常に複雑で 長男の説明が適当なのもあるが 何度聞いてもわからない 正直長男が 友達からの口伝で このルールを習得してること自体がすごいと思う 奇跡だ 昨天ようやく触りだけはなんとなくわかってきたが、自分で判断してゲームを進める事がまだできないため、なかなか私と対戦しようという気にならないらしい
というわけでここ2日ほどワンオペ育児の限界を感じています
聞くところによると、主婦の 1日の仕事のタスクは書き出せば100あまりあるらしい 101個目がデュエルマスターズという現実 厳しい 厳しいが シングルマザーの人はもっと頑張っていると思うので 私も頑張ろうと思う
て言うか、旦那これで toeic高得点取れなかったら まじでお尻をけと……
ところで、その専業主婦の一日のタスクがめっちゃたくさんあるという事を教えてくれたのが以下の記事にあるおばさまの本だった
私、今になってわかったことがひとつあるんです。仕事、結婚、子ども。女性は手に入れようと思ったら、これらの全てを手に入れることはできる。ただ、同時じゃないんです。
――すべて同時には手に入らない。
仕事もできて子育てもしている素敵な女性なんて、そんなメディアで理想とされるようなスーパーウーマンなんかいるわけじゃないじゃないですか。
どこまで女性に過酷な要求をするの? 同時にやったら自分がつぶれるだけ。私は胸を張って、全部を手に入れることができたといえます。ただ、それは同時にではなかった。それだけなんです。
……そうか、同時じゃない場合もあるのか……ちょっとこれまでの自分にはない考え方でした。まあ、在宅で仕事をやってるという私のような人には少し勇気の出る、というか、都合のよい耳に心地のよい話でとても聞いててうれしいかんじです(伝わるだろうか)
ダンナがどうこうとか、キャリアがどうこうというよりも、じいさんばあさんになっても働き続けられる社会だったら、こんなにみんな老後の資金の事を心配して溜め込むという事をしなくなるだろうなと考えたりします
まあ、そのためには彼女のように何にせよ目の前の事をとことんやらなければいけないのかもしれません。いずれにせよ、甘くはないです。
なんか今日の記事もいろいろ脱線しちゃったな……とりあえずココまで。