微信指数~マーケツール~
(記事の一部意訳)
3/23の夜にテンセントがリリースした「微信指数」は広く関心を集めた。微信上のビックデータを分析するツールとしてリリースしたものだ。記者が「サッカー中国代表」で検索してみると、57万ポイントを超えていた。
百度やアリババ、テンセントの中で、百度は先駆けて2006年7月に既に百度指数ベータ版をリリースしている。アリババのタオバオも2011年末にリリースしたが、去年の3月に既にサービス終了している。
しかし、8.9億のユーザを持っているわけだから、微信指数の精度はもっと増強されている。個人名を検索した場合には、検索できないようにするなど、だ。
テンセントによると「まあ目下、微信指数はまだまだ未熟な機能なので、優れたものに改善していかなければならない。企業の助けになったり、ユーザーの皆様の自社媒体のより良い指標になれば」と語っているーー
越境EC関係者のツールになる?
まあ、なんというか、マーケティングツールみたいな感じで使うんですかね。テンセントはホットキーワードを検索してもらいたい、とか、いろいろおすすめポイントを書いてますが、まあ、仕事してる人じゃないとあんまり使わないかな~……。
まあ一つ言えるのは、越境ECとかやってる人たちにとっては自社の扱っている商品とか関連商品やキーワードなど、自社の公式チャンネルとかがどれくらい調べられてるか、とか調べられる一つのツールみたいになるかもしれないですね。何か見えてくるかも?しれないです。
もしかしたら、中国輸入みたいなのをやってる人も参考になる……かも?^^