PIGEON
幼稚園行くなり次男が
あかーさん、静かに!pigeonがいるから!
はぁ?ピジョン?どこに?
どこどこ?
!!!ほんまや!!!
園庭のもみの木に……クリスマスの頃にはどっかいっちゃうのだろうか?夏休み、静かだったうちに巣を作ったらしいです。やけに先週くらいからピジョンピジョンうるさいなと思ってたんですよね。
なんか鳩といえば、高架下とかへんてこなところにしか巣を作らない印象がつよかったのですが、なぜだろう、木の中にいると「トリさん」みたく可愛く見える……だってカラスだってここにいたら「ちょっと大きいトリさん」みたいな?……そうでもないか。
大きな鳥といえば、サギ。
今日は穏やかで涼しい良い日になりそうです。
今日も一日がんばろうー!……仕事から逃避行しつつあるけど……
長男次男からの期待
残念な事に女子を授かった事がないので女の子はどう言うのかわからないのですが、うちの長男、次男ともにママに「美」を期待しています。
次男はちょっと機嫌がいいと「今日もあかーさん(=おかーさん)かわいいねぇ」と言ってくれます。ちなみに機嫌が悪いと「おかーさんなんて嫌いだからぁぁ!かわいくないからぁぁあ!」と言われます。
長男は授業参観のときなどには「おかーさん、メガネ外してね。メガネ外したほうがかわいいから。かわいい服きてきてね。髪型も三つ編みにしてね!!」
力なく「……分かった……」というしかないのですが、実際に三つ編みにしていけるわけもなく、メガネは外してコンタクトで参上したところ、夕飯時に「ちょっとおかーさん、三つ編みしてないじゃん!駄目じゃん!」と怒られました。「…ごめん…でもおかーさん頑張ってピンクの可愛い服着てったよ?」「…うん、あれはいい。あれはいいけど、三つ編みがないからだめ」
あんたなんでそんな三つ編みフェチ???
長男の美に対する探求は終わりません。
実はご近所で同じクラスの男の子のママがとても美人なのです。私よりも年齢も若いとは思いますが、とてもきれい。なんというのか清楚なかんじなんですよね。
長男も「●●●のママ、きれい。おかーさんよりもかわいい。でもおかーさん、●●●のママの次にかわいいよ」
「(チッ次か)……ありがとう……おかあさん、そんなに上位ランクインで大丈夫かな」
「大丈夫大丈夫……ところでさ、●●●のママ、お家が金持ちかな?」
「……お家ってのは、おじいちゃんおばあちゃんのお家っていう意味。●●●くんのママが育ったお家っていう意味?」
「そう」
「うーん、どうだろうねえ、きっとそれなりにお金持ちなんじゃない?聞いてみたことないし、あんまりおしゃべりしたことないからわからないんだよね~」
「…そうか……お金持ちだから美人なのかなっておもったんだよねぇ」
……え?
なんか今だによくわかりません、長男の思考回路が。ただ、想うに長男は●●●くんのママを完全に「深窓の令嬢」イメージでみてるのかなと。一体どこでそんなイメージを拾ってきたのか、出処がよく分かりません。
お金の話はそんなにしないのですがもしかしてうちが「貧乏だからママがきれいじゃない」という事になっているのでは……たまにクリスマスや誕生日でもないのに、思い出したようにDSとかゲーム機とゲームソフト買って欲しいとか言われると「残念ながらそのようなお金はございません」と断っているので、そのせいかもしれません。
お金がなくても美人なママになりたいなとつくづく思いました。でも、素地が美人じゃないと厳しいんだよな、それって……
あと、ほんとに、私なんかをかわいいとかいってて、バカだなというか、目は大丈夫なのかとか、いろいろ想うのですが、彼らから「かわいい」と言われると、ほんとに子どもたちにとってはママが一番なんだなと分かります。私はかわいくはなく、むしろダサいという言葉がぴったりのママなんですが……。だから虐待の話とかきくと、ほんとにしんどくなります。親が子どもの事を無償で愛してると思いきや、たぶんその逆じゃないかと思います。たまに思い出したほうがよいなと想って書いてみました。
だいぶ前に読んだことがあるような……覚えてません。どちらかというとママとして成長するにはどうしたらよいのか教えて欲しい……情けないっすー
Master of None マスター・オブ・ゼロ
インドの映画は「踊りまくる」という事は分かっていてもあまりちゃんと見たことがありません。そしてインド人が主演のドラマなんてもっと見たことがなかったんですが、おもしろかったです。っていうか、インド人版フレンズって書いてる人がいたんですが、私はなんかインド人版SEX AND THE CITYってかんじだなーと想ったのですがね。
知らなかった事とかもいろいろ勉強できて(ってまあドラマだからこれが本当の姿とも思いませんが)面白かったです。主人公のインド人の人が主演脚本監督とか全部やってるんですね。すごいなこの人。かわいい顔したインド人のお兄ちゃんなんですけどね。
ちなみに、、、私、インド人の大半はヒンズー教だとおもってて(実際そうだと想うんですが)このドラマの主人公の設定はイスラム教徒。そうか、、、そういうインド人もいるよなぁ、と改めて想ったのです。
調べてみたら、やはりヒンズー教8割、イスラム教2割程度なんだそうですが、最近イスラム教の割合が増えてきてるんだとか。とはいえ、ヒンズー教がメインなのでイスラム教徒は迫害されることもあるとか(ウィキ情報……)。このドラマでは主人公の親の世代がNYに移民できたという事になっていて、もしかして?アメリカにいるインド人はイスラム教の人が多かったりするのでしょうか?これもまた調べてみる価値がありそうです。
ワンオペ育児の限界と専業主婦
重々しいタイトルですみません、限界と書きつつ 大半の人にとっての限界とは程遠い話しです ちなみによくある「専業主婦だって大変だ!」という話しではないです。そういう話は書く気はしません。
必死じゃない大人なんていないのさー♪ なので。
竹原ピストル /よー、そこの若いの (Short Ver.)
ちなみに、今日はブログを音声入力で書いています 最近発見した便利な方法。 マイクのマークおして話してみたら、あら、便利(今更) だから私の line では絵文字的なものやスタンプないしスタ爆というものの 利用頻度がとても低いです かわいくない line画面……
さて、本題ですが、両親や義母には知られていないが私は結構な率でワンオペ育児行っています
敢えて主張することでもありませんが、世の中の主婦というものは大半がそうだと思います
さて、最近そこに 避けられないタスクがもう一つ加わりました
デュエルマスターズというカードゲームの習得
実はこのゲームに 長男がハマり始めたのは去年の夏からで しばらく友達と遊んでいたが カードが弱いのか 本人の頭が弱いのか 強敵揃いの友達相手にはなかなか勝つことができないらしい 私が彼のプライドを尊重して 場数が少ないから勝てないんじゃない?まずはたくさん対戦してみるんだよ と言ったのが運の尽き お母さんもやってよということになった
もちろんお母さん一緒にやっては今回始まった話じゃないが しばらくルールを分かったふりをして適当にやっていたところ長男に愛想を尽かされてしまった 旦那はたまに相手をしていたが忙しいのでそれどころじゃないことが多かった
長男は旦那との対戦を所望したが 実は旦那がついに重い腰を上げて英語の勉強を始めた ため 勉強時間を確保する事になった 最終的に私が必死でルールを覚えて長男の対戦相手にならなければならなくなった このカードゲームのルールが非常に複雑で 長男の説明が適当なのもあるが 何度聞いてもわからない 正直長男が 友達からの口伝で このルールを習得してること自体がすごいと思う 奇跡だ 昨天ようやく触りだけはなんとなくわかってきたが、自分で判断してゲームを進める事がまだできないため、なかなか私と対戦しようという気にならないらしい
というわけでここ2日ほどワンオペ育児の限界を感じています
聞くところによると、主婦の 1日の仕事のタスクは書き出せば100あまりあるらしい 101個目がデュエルマスターズという現実 厳しい 厳しいが シングルマザーの人はもっと頑張っていると思うので 私も頑張ろうと思う
て言うか、旦那これで toeic高得点取れなかったら まじでお尻をけと……
ところで、その専業主婦の一日のタスクがめっちゃたくさんあるという事を教えてくれたのが以下の記事にあるおばさまの本だった
私、今になってわかったことがひとつあるんです。仕事、結婚、子ども。女性は手に入れようと思ったら、これらの全てを手に入れることはできる。ただ、同時じゃないんです。
――すべて同時には手に入らない。
仕事もできて子育てもしている素敵な女性なんて、そんなメディアで理想とされるようなスーパーウーマンなんかいるわけじゃないじゃないですか。
どこまで女性に過酷な要求をするの? 同時にやったら自分がつぶれるだけ。私は胸を張って、全部を手に入れることができたといえます。ただ、それは同時にではなかった。それだけなんです。
……そうか、同時じゃない場合もあるのか……ちょっとこれまでの自分にはない考え方でした。まあ、在宅で仕事をやってるという私のような人には少し勇気の出る、というか、都合のよい耳に心地のよい話でとても聞いててうれしいかんじです(伝わるだろうか)
ダンナがどうこうとか、キャリアがどうこうというよりも、じいさんばあさんになっても働き続けられる社会だったら、こんなにみんな老後の資金の事を心配して溜め込むという事をしなくなるだろうなと考えたりします
まあ、そのためには彼女のように何にせよ目の前の事をとことんやらなければいけないのかもしれません。いずれにせよ、甘くはないです。
なんか今日の記事もいろいろ脱線しちゃったな……とりあえずココまで。
世界を旅する無知と無恥~An Idiot Abroad~
ついにNetflixというカテゴリを作りました……最近見ているイギリスの旅番組なんですが、なんか面白いんですが、やっぱりこれはイギリス人の番組なので、笑うところのツボがよくわからなかったりするんですよね。。。
ザ、プロデューサーみたいな人がヒャヒャヒャヒャって笑っているところがあるんですが(下の画像の一番前で爆笑してるオッサン)、なんであんなにおかしいのか分からない……。もしかして、水曜どうでしょうも外国人には分かってもらえない世界なのだろうか、あんなに面白いのに。
エグい旅番組
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なんかねー、旅番組だということだからかしらないのですが、インドの仙人みたいな人たちのフルヌードに引きました。まあ、面白いんですが、こうなんというか、世界ってすごい、世界ってエグいな-って。お嬢様育ちのヘタレおばさんは見るだけで疲れるハードな旅番組。やっぱり中国から帰ってきてしばらくたっているので、免疫が落ちているのか……(→や、そんなことはないだろうとおもいますが)
演出もあるんですが、あんまりわざとらしくないので(いや、わざとらしいときもあるか)そのままの街の様子がわかるのでそれだけが興味深いです。
中国は端折って、インドからみたんですが、すっげー。インド、すっごい。こりゃ、子連れは無理ってちょっと想いました。いや、番組なんでね、普通の旅行者がこんな経験するとは思わないんですが…子どもの方からNG出されそうです。大人になってからいってほしいな。クエストウィズキッズからはちょっとインドは除外しておこう……インド人は身近に割合と多いのでね。なんだろう、私にとって、住んでる場所の近くにインド人が多いというのはなぜか昔っからなんだよな、、、なんなんだろうか。。。広州のお友達で一家族インドに住んでいる方がいるのですが、どんな生活なのでしょう。その友だちのご苦労を知った気が……いや、案外もっと違うインドを見ているのかもしれません。どうしよう、行きたいと思ってる自分がいる……。(あくまで子ナシで)
やっぱり日本人にはコレなのか
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不登校でも卒業できる
そうなんだな……義務教育って一日も行かなくても卒業できるんだー……知らなかった。高校じゃないけど、出席日数が足りないとかで卒業できないとかあるのかなーって勘違いしてました。本人はもちろん、親御さんも悩むだろうし、今のところは他人事だけど、いつ当事者になるかも分からないと思っている。たぶん、多くの親がそうじゃないかと……。……じゃあもう学校いかなくていいね。極論かもしれないけど。親と一緒に勉強するとか別の場所でまた勉強しないといけないかもしれないけど……。
ちなみに、かわいがもんさんがブログで高等学校卒業程度認定試験を受けて、今年は落っこちちゃったらしいけど、来年は残り1科目受験すれば大学受験できるって。高卒の資格を取れるというわけではないけど、大学受験のチャンスを掴めるんですね。
いろんな生き方があっていいですよね。なんとなく心構えができて、よい記事でした。
ウツボカズラとキナバル国立公園~マレーシア・コタキナバル~
マレーシアのコタキナバルで、キナバル国立公園にいってみました。目的はウツボカズラと虫……。ウツボカズラとは知ってる人も多いとは思いますが食虫植物のうちの一つです。
男子みんなかしりませんが、うちの子は食虫植物とか大好きで……一体何が彼らをあそこまで引き付けるのか……まあ、おそらく
草のくせに動く虫を食べるだと……?
という事だと思われるのですが、確かにちょっと生で見てみたい……一体中身はどうなってるんだーぐろぐろ、どろどろ???
ちなみにキナバル国立公園へはコタキナバル市内から2時間半くらいかかります。結構遠いんですよね~~汗 ダンナがどうしてもっていうので気軽に申込んだんですが、これで例のウツボカズラがなかったら、子どもたちはブチ切れていたと思われます。
途中、休憩所でキナバル山をパチリ。
家族でとった写真
この時間(9時半くらいだったか)にとらないと、11時くらいからは毎日雲に隠れてしまうため、山の天辺が見えない状態になってしまうようです。だから写真を取りたい場合は早めに……。30年ほど前にコタキナバルのジャングルで仕事していた父からも「よく見れたね-」といわれました。うーん。そんなにレアなのか。
さ、到着、いざ!
ちなみに、長男のやりすぎなスタイルは私の父から伝授されたものです。ジャングルスタイル……ヒルの侵入を防げ!とか散々なこといわれてましたが、私はガイドへの事前の確認で「ヒルに噛まれる可能性はほとんどないです……」といわれていたので、ココまでする必要はないとは想うんですけどね。長男はへんなところでやるときめた事はやる男です汗。
で、きたー ウツボカズラ!!……
画面中央に横たわってるのがそう……
まあ、これ以外にもたくさんとったんですよね、写真……。ちなみに全部で8-9種類あるんだそうです。日本でも見る事ができるものはありますよね。もしかして育てられたりもするのかも?……だとしたらコバエをとってもらったりするやつを育ててみたい……。
って、やっぱり売ってたー
ようやく中国に旅行に行けるぞ!
アリペイ日本版の詳細は明らかではありませんが、中国と同様、QRコードを使った仕組みになるといわれており、日本人の利用者が中国に旅行に行った場合には中国でも利用できる見込みです。
コレでようやく中国行けるよ……いや別に行けるけどネ、今でも。中国人とのお金のやり取りもいけるんですか?まったく仕様が分からないなんてー!個人的にはAlipayよりWechat希望……。
白タク=黒社会だけど……今後にも期待
……コレもっと前からすごくいるよね???
ちらりとニュースでみた白タクの問題も早くAlipay日本版だかWechatだか導入すればいいだけなんじゃないの?中国語離せなくても、決済が元でできるなんて楽すぎるからこれ使っちゃうでしょ……
といいつつ、中国の人は、中国にいる白タクは敬遠するのに、なぜ日本にいる白タクを敬遠しないのか。山中に連れ込まれて、運悪いと殺されたり、身ぐるみ剥がされてそのまま放置されたりってザラなのに!そもそもその白タクの中国人、別に知り合いでもないじゃんね……。黒社会につながっている事を訪日中国人に理解してもらう方が大切な気がする。犯罪に巻き込まれて?なくなる方も出てくるのでは……超心配。どこにつれていかれるか分からないんだよ、車って。しかも違法行為だって分かっててやってる輩ですからね……。
黒社会に通じない便利なタクシーの仕組みをとっとと作ってもらいたいなー。AlipayにもWechatにも超期待。取締りと技術革新を早くやらないといけないよね。
仕事
色々教えてもらいたいことがあり、前の職場の友達に会いました!
お上品な場所だ……
なんか夏休みなのに全然休みなく仕事してる気がする……訳してばかりで話す力は大分落ちてます(涙)
久々に昼間人と話した汗…
最近天才だなって思った人
Netflixって偉大だわ……メンタリストにはまっています。パトリック・ジェーンという人の心が読める人が犯罪捜査に協力して、解決に導く……っていう単純な話なんですが、毎回毎回結構「えぇ???」っていう終わり方するんですよね。脚本家すごい。こういう話を考えられる人って天才だなーって。ちなみに、旅行にいくときもNetflixに入っているとすごく便利です。iPadのビリビリ動画頼みでしたが、テレビと接続できる部品を持ってると、どこにいっても夜は映画みたい放題、キッズ向けもあるしね……。まさかだけど……中国の衛星テレビでNetflix導入してたとしたら、おどろき……
もう一つ、犯罪がらみといえば、、、「犯人は踊る」というカードゲーム。カードゲームとか、ボードゲーム、勝負事は全く強くないのですが、やってみるのが面白いので大好きです。
関東と広州の人、コタキナバルおすすめ
今回マレーシアのコタキナバルにいって一番後悔したのは、
なぜ広州にいたときにいかなかったのか!
ということです
数年前まで関空からも直行便があったようなんですが今はなく、日本からだと成田から直行便。関空からはクアラルンプール経由でコタキナバルなんですが、関空ーコタキナバルで6時間くらい、その後クアラルンプールからコタキナバルまで2時間半くらいかかるんですわ。
長い……長いとおもったんですが、帰りの便とかほとんど夜寝て帰ってくる状態なのでまあいっか、って想って……
広州時代はやっぱり子どもが二人とも小さかったんですが、コタキナバルの出発便が夜中だったんですよね……それでとりあえず躊躇してしまいコタキナバル行きはやめたんです。
が!!!
広州からだと3時間くらいでコタキナバルいっちゃうんですよね、直行便でエアアジアとか中国南方航空とか!!しかも安い……日本からよりもほぼ半額……時間の負担とお金の負担を考えても、行っときゃよかった~~涙
まあ子どもが小さかったからといえばそれまでなんですが、今広州に住んでいたら確実に行く!!!子どもが小学生以上だったら行っちゃうな!!!
日本に帰ってきても、NHKやEテレでやってる虫系の番組を見ると、マレーシアマレーシアってしょっちゅう出てくるんですよね。極めつけはこれ、、、
カブトムシの方は再放送してて、めちゃくちゃテンションあがりました(行き先はエクアドルですが)次男はもう「今度もマレーシアいこう。今度はルビンさん(※ガイドさんの名前)と僕達だけでいけばいい」と……アンタ賢いな!!そうしようそうしよう!
……まあ蛇とか蚊とかヒルとか色々心配だから、ガンガン森のなかに入ってくのは心配だけどね……
広州で仲良くしてもらっていたお友達はガッツがあったのでお子さん小さくても行ってる人もいたのです。
ちなみに、今回は我が家虫のツアーが目的で行ったのですが、こちらのツアー会社さんに事前にコンタクトとって連絡してからいきました。
※LINEなども事前に登録しておくと現地についてからのコンタクトが楽です。会社の社長さんのLINEのようで、私達の場合は実際のガイドさんは別の方でした。
聞いている限り、コタキナバルは年中あったかくて、12月だけが唯一涼しいらしい(雨がふると寒い)それ以外は基本的に温かいというか暑いらしいです。が、シーズン的には5月から10月くらい、丁度夏休みの間が一番よいみたいですよ。乾季ってことなのかな。
ちなみに現地に行った印象で、非常に驚いたのは韓国人比率がめちゃくちゃ高かったことでした。中国人はまあどこにでもいるとしても、韓国人っていく場所によって結構多かったり少なかったりする気がするんですよね。調べてませんが、たぶん直行便があるんだろうな……。
広州の白雲、今思えば結構便数多かったのでいろいろなところにいけたなー。関空もっと頑張れ!っていうか神戸空港なんとかしろ!って思ったりしている今日この頃です。
この図鑑、おすすめ。いまでもしょっちゅう見てます。中身は日本の虫だけど、表紙カバーの裏に乗ってるのが世界のでかい昆虫ばかりで圧巻。
香港とマカオ直撃の台風
中国人の友だちから送ってもらったニュース&動画……いやー、見慣れたマカオと香港がー!!亡くなった人もいるとかで本当に大変でしたね。。。
我らが広州も交差点待ちとかのときに吹き飛ばされる人がいたとか。日本のニュースでも見たので、友だちにいたら「ほんとほんと!そうだったよ!日本でもニュースになった?」って。なったなったなりましたともさ!
友だちが送ってくれた動画は微博上でも有名なもので、日本のテレビでも流れてましたね。またすでに新しい台風が発生しているらしい……。今年は日本では雷がめちゃくちゃ多い気がしてるのは気の所為でしょか?花火大会でも少し感電した人がいたとか。友だちにいったら「えええ、大変じゃない!?」と驚いてました。ほんとにね。
希望不要再有伤亡。。。
マンガの翻訳と日本文化を愛する青年の話
初めての経験ですが、只今、マンガの翻訳に取り組んでいます。中国の漫画。
まだ一部ですが面白そうです。マンガ大好き。日本文化の影響を色濃く受けている内容のように思われます。形になるまで少しかかりそうですが、売れたらいいな。
日本文化といえば、今日連絡があり知りましたが、知り合いのスペインのお友だちのお子さんが若いのにガンで亡くなったそうです。まだ17歳くらいだったはず。ガンもかなり進行していて、つらそうだというその青年に何か欲しいものは無いかというと、日本の有名なアニメのグッズが欲しいと。どうにかその青年が好きだったアニメグッズを手に入れる方法がないかと、知り合いのご夫婦や、遅ればせながら私もいろいろ調べてみた記憶がたしか5月くらいだったはず。結局はご夫婦がうまく手に入れて青年に渡す事ができたとの事で、何となくホッとしていました。
外国人で会った事もありませんが、日本文化に興味を持ってくれていた前途有望な青年が若くして亡くなったというのを聞くと、ショックを隠せません。その青年のお父様お母様の気持ちを思うと……はー…ため息しか出ません。
人はいつ死んでしまうかわからないという事をここ1年で様々経験したので、子どもを連れてたくさん旅行にいって、たくさん思い出を作ろうと決めたのが今年の春頃でしたが、やっぱり仕事とかいろいろあるしな、なかなかそう頻繁に旅行にばっかりいってられないよな、とか。貧乏人の思考回路です。でもやっぱり……たくさん思い出を作ろうと思い直しました。
日本が大好きで、サムライが大好きで、髪の毛もマゲのようにしていたそうです。
ご冥福をお祈りします。
その青年が好きだといっていた日本のアニメのうちの一つ。 今度読んでみよう。
生ラフレシア
皆さん(て、誰にいってるかアレですが)
我ら目標達成しました。
ちなみに、誰でも見れるわけじゃなく 9ヶ月に一回しか咲かなくてしかもその一回が5日間しか咲きません。
本当かどうかわかりませんがガイドさんは20年ガイドをやって15回しか見たことがないらしいです。
ある日突然クエストウィズキッズとか言って思いついたように外国に行こうと思ったあたし達ですが無事にラフレシアを見ることができて本当に嬉しいです。
ラッキー過ぎる!
[caption width=“1080” align=“alignnone”]ラッキーな親子[/caption]
[caption width=“3264” align=“alignnone”]生ラフレシア©ののちゃん[/caption]
[caption width=“3264” align=“alignnone”]喜びの撮影[/caption]
[caption width=“3264” align=“alignnone”]ちなみに直径80センチぐらい©ののちゃん[/caption]
[caption width=“3264” align=“alignnone”]これはつぼみ。デカイ[/caption]
[caption width=“3264” align=“alignnone”]受粉前のが中央にあります[/caption]
匂いが腐った肉みたい→ハエがくる→花粉を運び受粉
しかし、なかなか人工的には難しく、いまだに研究中だそうです。
それにしても、最近の運を使い果たした感じがして怖いです((( ;゚Д゚)))
無事に日本にかえれますように。